あとでやろうは馬鹿野郎っ!

院生とかいう謎の生物のブログ

175日前の地獄と現在

ふと、175日前に書いた記事を見たら、まぁなんとアホなことを書いているのやら…

 

「彼女ができました~(笑)」とは。どこの男子学生の呟きか…我ながら呆れる。(源平は生物学上も見た目も正真正銘「女」です)

 

さて、そんな8月からお付き合いしていた彼女と12月末に別れ、翌月1月に「復縁してくれ」と言われ、そして3月頭に再び別れる…という、なんともまぁ、忙しく、また慌ただしいこと、この上ない。

そんなことになっておりました。

 

そこそこ、楽しく、そしてかなりアホな半年間を過ごしたな~と。今となっては思うのです。彼女と別れましたが、住んでるところが全く違う、所謂「遠距離」というやつだったので、傷も浅く、ただ「ああ、そうですか」と。

 

しかしまぁ、初めて付き合った彼女でしたので、色々思い出も深いわけで。とはいえ、最初から最後まで「LOVE」一色だったかと言えばそうでもなく…

 

敗因というか、失敗点はおそらく、自分の心の内側に彼女が土足で入り込み、また自分も彼女の侵入を許してしまったこと。

 

「親しき仲にも礼儀あり」

いくら「ラブラブカップル」でも、お互いに触れてはいけない部分ってありますよね?

 

確か…某企業の某CMにこんなフレーズがありましたっけ・・・

 

「付かず、離れず、大人のリビング」

 

人との距離を間違えることは誰にだってあります。

間違えたら、間違っていたら。

それが重大なミスなら。

言えばよかったんです。

「それ以上は近づかないで」と。

 

しかし、優柔不断な自分は、それを言うことができず…結果、すべての関係が破綻して最悪な結末を迎えましたとさ。

 

さて、タイトルですが、別れてからスッキリしたような、もやもやが残るような…しかし、どちらかと言えば囚われから解放された気分の方が大きいようで。

 

 

ポリアモリーな自分には、縁が切れた彼女(別れたから元カノ?)の他に、2人好きな人がいるわけで。

その2人の彼女たちと、元カノの件は一切関係がないので、いつもと何ら変わりない私の日常が巡っているのでした。

 

※ポリアモリーについてはggってくださいませ…